独身40代、「終活」で今からやっておくべき5つのこと

40代から「訪問介護ヘルパー」になるには?未経験から体験談

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こんにちは。プロしあわせちゃん(@shiawasechannet)です。

40代バツなし独身子なしです。現役の訪問介護のヘルパーです。

 

美人さん

訪問介護のヘルパーの仕事に興味があるけど、どうなんだろう?…大変かな?…未経験でも大丈夫かな?

 

迷ってる方、いますか?

去年の私です。訪問介護のヘルパーをやってみたいけど、大丈夫かな?…介護未経験だし…体力ないし…高齢者を一人で介護するのも不安だし、密室で他人と2人きりになるのも不安…

不安にまみれてました。

勇気を出してやってみました。未経験でも大丈夫でした!

経験を元に、今回は、「訪問介護のヘルパーの仕事」について記します。

参考になれば幸いです~

 

この記事はこんな人におすすめ
  • 「訪問介護のヘルパー」に興味がある人!
  • 「訪問介護のヘルパー」をやってみたいけど不安な人!
  • 「訪問介護のヘルパー」を既にやっていて、他のヘルパーの事情も知りたい人!



「訪問介護ヘルパー」基礎知識

仕事内容

高齢者や障害者の家を訪問。生活の手伝いをします。

仕事内容は大きく2つにわかれます。

  • 「生活援助」
  • 「身体介護」

 

「生活援助」は、調理、洗濯、掃除、買い物代行など。家事方面を手伝います。

「身体介護」は、食事介助、入浴介助、排泄介助、更衣介助、口腔ケア、体位変換など。利用者の体に触れるものです。

その他、外出を共にする「ガイドヘルパー」もあります。

 

給料

事業所によって違います。

私が登録しているところは、

  • 社員:月給20万円ほど(手取り)/ボーナス年2回(金額は業績次第)
  • パート:「生活援助」時給1300円ほど/「身体介護」1700円ほど

 

他の事業所のヘルパーから「高給!」と驚かれます。

たぶん、訪問介護業界では、かなり良心的な方です。

私が登録している事業所では、「処遇改善手当」が時給に含まれています。

時給は安いけど、後日「処遇改善手当」が別途支給でもらえるところもあります。「処遇改善手当」がヘルパーに全く支給されないところもあります。

面接時に確認が必要です。

「処遇改善手当」とは?
  • 介護職員のための国からの交付金です。
  • 使用方法に制限はなく、事業所によって給与、ボーナス、福利厚生などに使われます。
  • 交付金を受けていない事業所もあります。

 

年齢

訪問介護業界で、40代は若手です。

利用者からも他のヘルパーからも「若いねえ」と言われまくります。

といっても、40代は、世間的には立派な中年。社会経験もあるし、おばちゃんの図々しさもあります。

利用者宅で利用者と2人きりでも、怯むことなく仕事ができます。

体力も、若い頃に比べると落ちるけど、50代、60代のお姉様方よりはあります。

40代は、ヘルパーとしてちょうどいい年頃。

重宝されます。

 

向いている人

「マイペースな人」「ガサツな人」が向いています。

介護学校では、「利用者のことを第一に考え、利用者に寄り添いましょう」「細かいことにも配慮できるヘルパーになりましょう」と教わります。

そんな繊細な人は続きません。ストレスでやられます(笑)

ヘルパーに限らず、仕事には、「鈍感力」が必要です。



「訪問介護ヘルパー」になるには?

  1. 資格取得
  2. 事業所を選ぶ
  3. 業務開始

1つずつ見ていきましょう。

1.資格取得

「介護職員初任者研修」以上の資格が必要です。

施設は資格がなくても働けます。

訪問介護のヘルパーは資格が必要です。

基本一人で利用者宅を訪れ、一人で介護をします。技術や知識、咄嗟の判断力がいります。

なので、有資格者のみが業務にあたれます。【関連記事】「介護職員初任者研修」資格のメリット!40代で取得した体験談

 

2.事業所を選ぶ

訪問介護の事業所に「社員として就職」or「パートとして登録」します。

  • 「パート登録」の場合は、家の近所を選ぶこと
  • 最初は、週に2日くらいゆるーく働いてみること

がオススメです。

解説します。

「パート登録」の場合は、家の近所を選ぶこと

「パート登録」のヘルパーの場合、自宅から利用者の家に直接向かいます。「直行直帰」です。

利用者宅のほとんどは、事業所近辺に存在します。

事業所が自宅から遠いということは、利用者宅も自宅から遠いということ。

移動がめちゃめちゃ大変です。

事業所に顔を出さなきゃいけないことも多いので、近所を選ぶとラクです。

 

最初は、週に2日くらいゆるーく働いてみること

事業所との「相性」ってあります。

相性が悪かったとき、がっつりシフトが入っていたら辞めづらいです。相性が悪いのに働き続けると、ストレスでやられてしまいます。

相性を見極めるまでは、いつでも辞められるくらい、ゆるーく働くのがオススメです。(収入の問題もありますが…)

面接で、「やっていけるかどうか、最初は様子見したい」と伝えるのもいいかもしれません。

介護業界は常に人手不足。強気で大丈夫です。

 

3.業務開始

「同行」といって、最初は先輩についていきます。

「同行」の間、時給は安くなります。

いい事業所は、不安がなくなるまで「同行」をしてくれます。

余裕がない事業所だと、「同行」は1回限り。やってもらえないところもあります。

初対面の利用者のところに一人で行って、一人でいきなり仕事をこなす…

ムリですよね?

教育体制が整っている事業所を選びます。



「訪問介護ヘルパー」ある日の1日

しあわせちゃん

参考までに、私の場合です。
5:00~ 起床
6:40~ 家を出て自転車移動
7:00~8:00 (1件目)身体介護
8:00~ 自転車移動
8:30~9:20 (2件目)身体介護&生活援助
9:20~ 自転車移動
9:30~10:30 (3件目)身体介護&生活援助
10:30~ 自転車移動
10:45~12:20 自宅にて休憩
12:20~ 自転車移動
12:30~13:20 (4件目)身体介護&生活援助
13:20~ 自転車移動
13:30~14:00 (5件目)身体介護
14:00~ 自転車移動
14:30~16:30 (6件目)身体介護&生活援助
16:30~ 自転車移動
17:00 帰宅

 

このスケジュールで、週に2日働いています。

月の手取り、7万円ほどです。

私の場合は、日数を減らすかわりに、1日のスケジュールをみっちり組んでもらっています。

1日のスケジュールをゆるめ(1日2件くらい)にして、たくさんの日数働く人もいます。

  • 収入がいくら必要か
  • 自分の体力や生活ペース

と相談して、決めます。



「訪問介護ヘルパー」メリット・デメリット

メリット

  • 職場の人間関係がラク。
  • 自由に動ける。
  • 日本全国いつでもどこでも働ける。
  • 親や自分の老後への備えができる。

1つずつ見ていきましょう。

職場の人間関係がラク

直行直帰なので、職場の人と会う機会はほとんどありません。

たまに「同行」や「2人介助」で嫌な先輩に遭遇することがあります。

せいぜい1時間くらい。その他で会うことはないので気がラクです。

「施設で働いたけど、人間関係がしんどくて訪問介護に転職した」という方は多いです。

 

自由に動ける

訪問時間さえ守れば、他の時間は何しようが自由です。

 

日本全国いつでもどこでも働ける

訪問介護のヘルパーは日本全国で不足しています。

いつでもどこでも仕事が見つかります。

 

親や自分の老後への備えができる

人間は全員高齢者になります。

自分も親も姉妹も友人もみんなです。

介護の「知識」「技術」「経験」があると、とても心強いです。

 

デメリット

  • 移動が大変。
  • 給料が不安定。
  • 責任が重い。
  • セクハラ・パワハラ。
  • 休みづらい。
  • スキルアップが難しい。
  • ストレスが溜まる。

こちらも、1つずつ見ていきましょう。

移動が大変

自転車移動の場合は、雨がとにかく大変です。

夏の猛暑、冬の寒さもこたえます。

心折れます。【関連記事】自転車「雨の日」グッズ!訪問介護ヘルパーおすすめ&失敗体験談

 

給料が不安定

利用者は高齢なので、「通院」「入院」がしょっちゅう発生します。

その場合は訪問キャンセルとなり、仕事がなくなります。

担当利用者が「死亡」した場合も、仕事がなくなります。

「パート登録」のヘルパーは時給制なので、仕事がなくなると給料もなくなる。不安定です。

 

責任が重い

利用者宅を一人で訪問します。

何かあったとき、咄嗟に助けてくれる人はいません。

責任を感じます。

 

セクハラ・パワハラ

糞じじいによるセクハラ、パワハラは結構あります。

密室なので怖いです。

すぐに上司に報告します。

対応してくれないならその事業所は糞です。とっとと辞めましょう。

 

休みづらい

施設には複数人の職員がいます。自分一人が休んでも他がカバーしてくれます。

訪問介護のヘルパーは1対1の仕事です。自分が休むと、そのぶんの代替ヘルパーが絶対に必要です。

どこの事業所でもヘルパーは足りていません。急に出勤してくれるヘルパーはいません。

めちゃめちゃ休みづらいです。【関連記事】【2019年】正月ぼっち日記

 

スキルアップが難しい

施設なら、先輩から技術を教えてもらったり、真似できます。

訪問介護のヘルパーは一人仕事なのでそれができません。

自分で改善改良するしかありません。

 

ストレスが溜まる

訪問介護のヘルパーに限らず、対人職はみんなそうかもしれません。

利用者ごとに性格や価値観が違います。

Aさんに喜ばれたから、良かれと思ってBさんにやってあげたら、Bさんから怒られたり…

「正解」がないから大変です。

単純に性格悪い奴もいますし。

ストレスは溜まります。【関連記事】スカッと解決!「嫌な奴」がいたときの対処法



今回のまとめ

私はいま、週に2日、訪問介護のヘルパーをしています。以前は週に5日働いてました。

週に5日の頃は、「デメリット」を強く感じていました。

週に2日の今は、「メリット」を強く感じます。

週に2日くらいの副業としてなら、訪問介護のヘルパーは超オススメ。40代にぴったりの仕事です!

 

しあわせちゃん

一度、体験してみませんか?!
みんな、幸せになるんやで~

タコ師匠

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