こんにちは。プロしあわせちゃん(@shiawasechannet)です。
40代バツなし独身子なしです。
美人さん
タコさん
ショックを受けている独身者、いますか?
20~30代の頃の私です。自分も周囲の女たちも「不倫沼」の誘惑にてんやわんやでした。
20~30代独身女性は、既婚男性からもっともターゲットにされやすい年齢です。
ベ●キー事件や小手●也事件(※)も他人事ではありません。明日はわが身。防衛が必要です。
今回は、「既婚男性に騙されて「不倫沼」にハマらないための体験・対策・対処法」を記します。
わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~
- タレントのベ●キーさんの不倫事件。相手が既婚者であることを知らされずに付き合い、相手の実家にまで行ってしまった。
- 俳優の小手●也さんの不倫事件。独身と嘘を吐いてファンと不倫していた。
- 「彼氏が既婚者」でショックを受けている人!
- 「彼氏が既婚者」かもしれないと疑っている人!
- 「不倫沼」にハマりたくない独身者!
- 「不倫沼」に興味がある人!
目次
「彼氏が既婚者?!」体験談
私の場合は「未遂」です。
27歳の頃、趣味の競馬サークルで知り合った男性でした。
第一印象で、好みのタイプではありませんでした。
が、彼氏が4年いなくて寂しかったせいもあります。
彼からの誘いでメールでのやりとりが始まりました。食事に行きました。交際する気持ちが徐々に高まっていきました。
ある日、彼の家で飲むことになりました。
1LDKのマンションでした。
セ●クスをする覚悟はできていました。
キスをしました。気持ち悪い!と思いました。「生理的にムリ」というやつです。
セ●クスはできないと謝りました。
彼はふふふと笑いました。そして、衝撃の告白。
「俺、結婚してるんだよね」
えーーーーーーーーーーーーーー
セ●クスできないならいいや、と彼もどうでもよくなったのでしょう。
嫁はいま、実家に帰っているとのこと。
嫁と住んでいる家に女を呼ぶ、という発想が自分にはなかったので驚きました。
とりあえず、こいつとセ●クスしなかった自分を褒めてあげたい…
以上、私の体験談です。薄くてすみません(笑)
世の中には、
- どっぷり付き合ったあとに既婚者だと知った。
- 既婚者でさらに結婚詐欺師だった。
- 既婚者だと知って傷付いたあげく、奥さんから慰謝料まで請求された。
など、大変な「不倫沼」が存在します。
独身女性のみなさん、対策しましょう!
「既婚者の嘘」を見抜く方法
直感を信じる!
相手の嘘が発覚したとき、「最初イヤな予感したんだよね」と後悔することありませんか?
私はあります。大いにあります。
直感でうさん臭さを感じていたのに、その後の「甘い言葉」「甘い誘惑」によろめいてしまったこと、たくさんあります。
直感は凄いです。
直感でうさん臭い奴はその後はもっとうさん臭いです!
直感を信じれば間違いありません。
直接聞く!
「結婚してないよね?」と最初に聞くのがおすすめです。
結婚詐欺師でもない限り、素直に答えてくれます。
夜、電話してみる!
突然電話します。
日にちをずらして、何度か電話します。
出られない日が多い場合、既婚者の確率は高いです。
探偵に依頼する!
探偵を使って調べるとスッキリします。
お金があるならオススメです。
ディテールに気を付ける!
- 左手薬指に指輪の跡がある。
- 女性の生活習慣にやたら慣れている。(生理痛への過度な理解など)
- 盆正月祝日の話を嫌がる。
- 盆正月祝日はほぼ会えない。
など。
疑ってる時点でたぶん既婚者!
「この人既婚者かな?」と疑った時点で、その人たぶん既婚者です。
疑うということは、何かしら引っかかるところがあるからです。
既婚じゃなくても、二股・犯罪・借金など、秘密を抱えている可能性が高いです。
女の直感はとても鋭いです。子を産み育てる性質だからです。
「彼氏が既婚者」だったときの対処法
- 別れる!
- 続ける!
2択です。
2択の中にさらに小さな選択肢が存在します。
見ていきましょう。
別れる!
自分は彼と結婚したい、彼は妻と離婚する気がない。
利害不一致です。
別れるしかありません。
辛いけど。がんばって別れましょう。
慰謝料を請求する。
エネルギーがあるならやってみるのもいいです。
「既婚者だと知ってたら付き合わなかった。性的・金銭的に搾取された」
などを証明できた場合、慰謝料がもらえる可能性があるようです。
もらえなくて当然、もらえたらラッキーくらいの感覚です。
復讐する。
- 彼妻にバラす
心情的に、これは絶対やってやりたいところです(笑)
しかし、自分がしたことは自分にかえってきます。復讐は覚悟が必要です。
続ける!
彼は妻と離婚する気はない、自分も彼と結婚しなくてもいい。
利害一致です。
別れる必要ありません。
が、今までは「既婚者」と知らずに付き合っていました。ここからは「既婚者」と認識した上での「完全不倫」となります。
妻から慰謝料を請求されることもあります。
彼は妻と離婚するつもり、自分は彼と結婚したい。
- 「妻とは離婚するつもり…」
- 「家でも全然会話がない、セ●クスなんて何年もしていない…」
など、男性が妻との不仲を訴える内容の97%は嘘です(私調べ)
しかし、3%の割合で本気の場合があります。「運命の2人」の可能性があります。
結果は自己責任だと覚悟して、続けます。
「不倫沼」にハマらないための対策
自分を大切にする!
既婚者から嘘を吐かれるのは、ナメられているからです。
こいつなら騙してもいいと思われています。
なぜ他人からナメられるのか?
自分が自分をナメているからです。
「人は鏡」の法則です。自分を大切にすることが一番の対処法です。
「自分は誰かにナメられていい人間なんかじゃない!」
今回のまとめ
嘘を吐かれて「不倫沼」にハメられるのは嫌です。地獄です。
でも、全てを認識した上で、覚悟を決めて不倫するのは本人の自由だと、個人的には思います。
「多夫多妻婚」とかも面白そう。
しあわせちゃん
タコ師匠