こんにちは。プロしあわせちゃん(@shiawasechannet)です。
40代バツなし独身子なしです。
美人さん
震えてる方、いますか?
私です。不安のあまり、介護士とFPと終活ケアプランナーの資格を取得。日々、独身老後のための情報収集に励んでいます。
収集した有益情報を、独身仲間に共有したい!
今回は、2019年8月28日に放送された『マツコ&有吉かりそめ天国』。マツコ・デラックス様の『終の棲家』についての発言をまとめます。
わかち合えれば幸いです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ:テレビ朝日『マツコ&有吉かりそめ天国』公式ページより)
- 人生や老後が不安な独身者!
- 『終の棲家』に興味がある人!
目次
放送内容
番組概要
マツコ・デラックス様と有吉弘行様が、視聴者の投稿を元に、自由気まま、フリースタイルでトークする番組です。
進行役としてテレビ朝日アナウンサーの久保田直子様もいます。
視聴者からの質問メール
この日は、23歳会社員の方からのメールで始まりました。
「心に余裕を持たせること、何かやってますか?」という質問です。
僕は社会人になって2年目です。
去年は仕事に忙殺され、気分が最悪だったのですが、意識を変えようと、朝はフレンチトーストを焼いて、挽き立てのコーヒーを優雅な気持ちで飲むようにしました。
すると、最近は気持ちに余裕が出て、人生が豊かになった気がします。
お二人は、心に余裕を持たせるテクニックみたいなの、ありますか?
フリートーク開始
質問に対して、マツコ様と有吉様がフリートークをくり広げます。
(※伝わりやすいよう、感嘆詞等、省略している部分もあります)
マツコ「ホントだとしたら偉いけど、そうじゃないとしたら、あたしたちに対するなんらかの挑戦状よ」
有吉「朝のコーヒーでさえ、ちょっと面倒臭くなっていくんだよね」
マツコ「そんなフレンチトーストなんて。どうすんの。前の日から浸けてんの?何やってんの?絶対、朝なんてなんもやんないよね」
有吉「そうだね」
朝、どう過ごしているか?…
マツコ「なんか食べたり飲んだりしてる?家で?」
有吉「そんな朝早くもないからね。そうだな、余裕ってことでは、帰って一杯飲むとかね。そっちはあるよ。僕は。あるけど。朝に余裕っていうのは。ちょっとゆっくりしたいなあって」
マツコ「1分でも長く布団に入ってたい」
有吉「まだそんな?よく寝れるね?」
マツコ「寝るわけじゃないんだけど」
有吉「ゴロゴロしてたいの?」
マツコ「出たくない」
心に余裕がある有吉…
有吉「そうか。俺は、ゆっくり寝てるんだけど、目は覚めるから、仕事までちょっとあるなあと思って、ちょっと仕事前にどっか行っちゃおうかなっていうのはあるよ、最近」
マツコ「えー、余裕ある、心に余裕あるじゃん」
有吉「うどん食べ行ってみようかな、みたいな」
アナウンサー「すごい」
有吉「弁当食うなら、うどん食べ行ってみようかなって」
マツコ「負けた。惨敗よ~、こんなのもう無理よ。すごい、大人になった、大人だよ、この人」
夜、眠れないマツコ…
マツコ「あたし、いつになったら早く起きれるようになるんだろう。ダメだわ。ずっと夜中、YouTubeで保護動物の動画ばっかり見ちゃう」
有吉「(笑)寝ないからだよ。寝ろって」
マツコ「なんで寝れないんだろう、あたし」
有吉「そういうの(YouTubeの動画)が子守唄にならないってことでしょ、もう、集中しちゃうんでしょ」
マツコ「そう。なんかもう最近、保護動物のなんて号泣しながら見てるわ」
有吉「そうか。まあ夜型の人はそうだよね、しょうがないっちゃしょうがないんだよな」
マツコ「『ノンフィクション』とか見ちゃう」
有吉「昼見ろよ」
マツコ「夜見るとダメなのよ『ノンフィクション』が。完全にもらっちゃうのよ、あれ」
「心に余裕なくなるとどうなりますか?」…
アナウンサー「心に余裕なくなるとどうなりますか?」
マツコ「心に余裕って何?もうわかんないんだけど」
有吉「働きすぎてるとちょっと心に余裕なくなってくるけどね。俺、この秋ちょっと正常に戻ってきたから、だいぶいいですよ。どっか営業一緒に行けるよ。心にめちゃめちゃ余裕できてる」
マツコ「また負けだよ、また負けた」
地方の公民館に営業に行こうと話す2人…
有吉「まだ忙しくしてるの?」
マツコ「忙しいっていうか、変わらないけど。そんな、なんか…」
有吉「行きます?営業」
マツコ「いいね、営業」
有吉「おいしいもの食べに」
マツコ「営業行こう。東北とか、西の方行きたいね」
有吉「小っちゃい公民館で」
マツコ「いやあ、いいね、触れ合ってね、おじいちゃんおばあちゃんと」
有吉「会場のみんなからおハガキいただいて」
マツコ「お客さんで来てたおばあちゃんとかが持ってきた漬物とか食べてね、タッパーに入れてね、ああ、食べたい」
有吉「楽しいぞ」
ちゃんと出汁をとった味噌汁が食べたい…
マツコ「そしたら朝型になれるかな?」
有吉「なれると思うよ。だって、ダラダラしてるヒマない。朝飯食わなきゃいけないから」
マツコ「食べたい。ちゃんとお出汁とったお味噌汁食べたい」
有吉「最高だね」
マツコ「『ノンフィクション』見てる場合じゃないわね」
心キュウキュウになってる場合じゃない…
有吉「キュウキュウになってる場合じゃないよ、心キュウキュウにしてどうすんの」
マツコ「(苦笑)」
有吉「そうだな、でもまあ忙しすぎると大変だからな、どっかで息抜きたくなるよね。僕らは晩酌だったり。晩酌やめろって言われたらたぶん無理だろうな。晩酌orデッドって言われたら、俺、晩酌とる。晩酌とります」
マツコ「自分で作ったりとかするの?」
有吉「しますね」
マツコ「それ、大事らしいよ。ちょっと料理をするとか。ちゃんとしてるねえ」
有吉「外食にちょっと飽きたんだろうね」
コメダ珈琲に行く有吉…
マツコ「言ってみたい。外食すらしてないもん、弁当しか食ってないもん。言ってみたいわ、もう」
有吉「そうだね、晩酌くらいかな、リラックスは。でも、朝にたまにパッと目覚めてさ、コメダ珈琲とか行くとさ、めちゃめちゃいいよね。うわ、こんな人いんの、ってさ」
マツコ「何やってんの、あんた(怒)」
有吉「何、キレてんだよ(笑)、何キレられてんだよ(笑)」
マツコ「何、やってんの、何、勝手にそんなことしてんのよ、ちょっと、ホントそんなことしてんの?」
有吉「冬はちょっとしんどいけどさ、春から夏にかけてぐらいは、ちょっと目覚めたら、まあ起きっか、このままっていう時ある」
外出が億劫なマツコ…
マツコ「そっか、あのタイミングで起きるのか。そこで近所のタリーズでいいから行くのね。ああ、やってみる今度」
有吉「マツコさんは、そういう意味ではホント、目立つからね、そこがしんどいわな」
マツコ「マスクとか、変装するのが恥ずかしいもん。そういう問題じゃないじゃん、っていう。全員から突っ込まれながら歩くっていうね。だからもう億劫になってきちゃう」
有吉「ねえ、そこは、ただのズボラとかじゃないんだよな」
「近所の名物おばさん」を目指すしかない…
マツコ「どうしたらいいかね、開き直ったらいいのかね。そうだよ、マツコだよ、コノヤローって」
有吉「そんな、喧嘩しなくても(笑)」
マツコ「どうしたらいのかね」
有吉「まあ、近所の名物おばさんみたいになれば」
マツコ「(苦笑)」
有吉「慣れちゃえば、近所の人が」
「終の棲家」を決めなきゃと語るマツコ…
マツコ「それはいつかやらなきゃと思ってるの。一か所場所決めて、そこの地域の人とは、ホントに親しく交流して、普通に町内会に馴染んで、最後を迎えたいなと思ってるの」
有吉「その代わり向こうも守ってくれるし」
マツコ「そうそうそうそう、もう珍しい存在でもなくてさ。最近見ないから心配してたのよとか言われても、ああすいませんねって言えるくらいの」
有吉「そうならないと」
マツコ「どっか町決めないと。最期の町。終の棲家」
有吉「終の棲家をね」
「地域」をどこにするか?田舎か?都会か?…
マツコ「悩んでんだよ。どこがいいと思う?」
有吉「こればっかりは難しいよな」
アナウンサー「候補あるんですか?」
マツコ「全くない。都会がいいのか、田舎がいいのか、どっちの方が私やれる?」
有吉「いやあ、田舎は無理だろ」
マツコ「ほら言う、そうやって」
有吉「やっぱり都会がいい。築地とか」
東京の下町…
マツコ「ハードル高い。深川とかあっちの方?急に入れてくれる?仲間?お神輿とか、仲間に入れてくれるかな?」
有吉「お神輿大変だぜ。お神輿のYouTube見たら、俺、もう無理だな」
マツコ「あたし、一回担がせてもらったことあんのよ、ガチでやると本当に痛いよ、すごい」
有吉「なあ、喧嘩も多いし」
マツコ「ただ、世田谷とかではないのはわかってる。行くんだったらあっち行くしかないよね、深川とかね、門前仲町とかね、台東区あたりね、浅草界隈とかね」
田園調布はムリ…
有吉「俺その方がいいと思うな、田園調布でどうもって言ってるタイプじゃないと思うんだよな」
マツコ「ムリムリムリムリ、なんかもう、ムリ」
有吉「なんかお互い壁がありそう」
マツコ「あるある、向こうも急にね、あたしそんな急にフォアグラとか食べる生活始められないもん」
有吉「食ってねーよ」
マツコ「ずっとキャビア食ってんじゃねーの」
有吉「どんなイメージだよ」
マツコ「無理だね、ワーって方が」
有吉「いいよね、ラクな感じする、後々、長い間」
近所との関係が大事…
マツコ「今からちょっと台東区、江東区あたりと、区長さんあたりと仲良くして」
有吉「区長と仲良くするって、嫌われるよ」
マツコ「区長さんに根回ししてもらってね、アレがくるから、仲良くしてやってよみんなっていうね」
有吉「町内会とかね」
マツコ「それホント真剣に考えてる、最期どこで迎えるかっていう、一人になるからさ、だからもう、ご近所さんとのアレが大事よね」
受け入れて下さい…
有吉「そうだよね、やっぱりそうだと思うな」
マツコ「隅田川両岸の方、いつか行きますんで、どっちかはまだ決めてませんけど、受け入れて下さいよ」
有吉「住民投票しないで下さい」
マツコ「ホント嫌だ、出て行けとか張り紙されてんの、みんながそこで出て行けっていう」
有吉「大丈夫、一個人だ、許してやってくれ」
マツコ「許して、ホントにもう、お願い」
その後…
マツコ様の「終の棲家」トークについてはこれで終了。
番組はその後、
- 2通目のメール「毎回ビッフェで食べ過ぎてしまいます」
- 後藤(四千頭身)ファミリー初めての○○高級食材編
- イケメン歯科医師さんに歯石を取ってほしい(大久保加代子)
のコーナーが進み、エンディングとなりました。
感想
独身は、40代になると、ガチで「終の棲家」について考えますよね。
「地域」とか「ご近所さんとの関係」とか、自分もまるっと同じこと考えてたので、うれしくなりました。【関連記事】一生独身「終の棲家(住まい)」をどうするか?40代から考える
マツコ様は、1972年生まれ。46才。(2019年9月)
生涯独身を覚悟され、「終活」「終の棲家」について、度々メディアで発言をされています。
独身で老後が不安なのは自分だけじゃない!元気や勇気をもらえます。
財力は全然違いますけど(笑)
『マツコ&有吉かりそめ天国』情報
タイトル | マツコ&有吉かりそめ天国 |
放送 | テレビ朝日系列、毎週水曜日夜11時20分~(一部地域を除く/10月から金曜夜8時) |
見逃し配信 | (最新話無料) |
(動画:テレビ朝日公式ページより)
今回のまとめ
マツコ様の発言は今後も要チェック!
また、有益情報あったらピックアップして共有します~
しあわせちゃん
タコ師匠