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【体験談】脚本家になるには?!収入・勉強・デビュー方法

アイキャッチ

こんにちは。しあわせちゃん(@shiawasechannet)です。元脚本家です。

美人さん

ドラマや映画が好き!脚本家の仕事に興味ある!でも実際はどうなんだろう?どうやってなるんだろう?…

興味ある方、いますか?

20年前の私です。テレビドラマが大好きで脚本家をめざしました。

フジテレビヤングシナリオ大賞佳作を受賞して脚本家デビュー。

映画や連ドラを執筆させていただきました。大して売れませんでしたが(笑)満足です。

今回は、経験体験から「脚本家のなり方」について記します。

わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ:Andreas GlöcknerによるPixabayからの画像)

この記事はこんな人におすすめ
  • 「脚本家」になりたい人!
  • 「脚本家」に興味がある人!
  • 「転職」や「副業」を考えている人!



「脚本家」の仕事

内容

「物語」を「脚本形式」で書くことです。

  • 小説や漫画などの原作があってそれを脚本形式にする(原作脚色)
  • 物語をゼロから作り上げる(オリジナル)

2種類あります。

活動の場

  • 映像(テレビドラマ、ネットドラマ、映画)
  • 舞台
  • 漫画原作
  • ゲーム台本

など、あります。

ちなみに、バラエティ番組の台本を書く人は「放送作家」「構成作家」と呼ばれます。

が、「放送作家」「構成作家」「脚本家」の呼び名(呼ばれ名)は関係なく、ジャンルをまたいで活躍されている方が多いです。



「脚本家」になるには?

  1. 脚本が書けるようになる
  2. 脚本家デビュー

の順番です。

1つずつ見ていきましょう。

脚本が書けるようになる

  • 独学
  • スクール
  • 弟子入り

3つの方法があります。

独学

【メリット】

  • お金がかからない!
  • 自由にやれる!
  • 感性が守られる!

【デメリット】

  • 才能がある人はいいけど才能がない人はそれに気付けず進歩がないままズルズル続けてしまう…
  • デビュー後ちょっとだけ苦労する…

独学、オススメです。

私自身はスクールに通いましたが、人生をやり直せるなら「独学」にします。

脚本家は「資格」や「正解」がない仕事です。スクール講師や師匠の「型」や「好み」に染められるより、独学で、自由に、個性や感性を爆発させるのがいいです。

仕事としてやっていく場合は「技術」が必要になります。

最初はちょっと苦労しますが、「技術」は現場でもがきながら身につければ大丈夫です。

ただ、才能がない場合は「独学」はヤバイです。

人生、取り返しのつかないことになります(笑)

才能があるかないかはやってみないとわからないので、まず、やってみるのがいいです!

\これ1冊読んで、真似して書けば大丈夫/

スクールに通う

【メリット】

  • 仲間ができる
  • モチベーションが保たれる
  • いちおうの基礎が身につく
  • コンクールの情報などが入ってきやすい

【デメリット】

  • お金がかかる
  • 「型」にハメられる

まずは「独学」でやってみて、結果が出なかった時にスクールに通います。

己を客観視できるようになります。

学校に通ったからといって、業界関係者とコネができたり、デビューのチャンスが与えられるわけではありません。

過度な期待はしない方がいいです。

いろんな学校がありますが、授業の内容は似たりよったり。

予算に合わせて選べばいいです。

通信で学べるところもありますが、デビュー後は東京近辺への引っ越しが必要です。

弟子入り

脚本家の弟子になるという制度は、今はほとんどありません。

脚本家は個人主義体質。「弟子をとるより自分の作品に集中したい」という人が多いからでしょうか?たぶん。

脚本家デビュー

  • 脚本コンクールで賞をとる
  • 脚本家事務所に所属する
  • 他の分野で名をあげる
  • 独自に営業活動をする

4つの道があります。

脚本コンクールで賞をとる

脚本家デビューの王道です。

テレビドラマ、映画、舞台…かなりの数の脚本コンクールが開催されています。

デビューに直結するのは、

です。

募集要項が変わることがあるので、応募前に必ずチェックします。

年齢制限はありませんが(「自称35才以下」という要項の時もあります)、若い方が好まれます。

高齢で不安なら「城戸賞」「テレビ朝日新人シナリオ大賞」がオススメです。40代、50代の受賞者がじゃんじゃんいます。

デビューに直結する賞の場合、受賞後にプロデューサーから声がかかります。

企画書やプロット(ストーリーライン)の作成を手伝うことになります。

タイミングが合えば、いきなり脚本家としてデビューできます。

デビュー作がヒットして一気に売れっ子になる人もいます。少数です。

だいたいの場合、2~3年は企画書やプロットを手伝いながらいろんなことを学びます。

そのうち、デビューのチャンスがやってきます。

ヒット作にめぐりあえたら売れっ子になれます。

ヒット作じゃなかった場合、また企画書やプロットの手伝いをしながら次のチャンスに備えます。

繰り返しです。

脚本家事務所に所属する

実績がないと所属できません。

稀に「若さ」「特技」(医師免許、弁護士資格など)を評価されて所属できることもあります。

ほとんどの場合、

  • コンクール受賞歴
  • 脚本家としての実績
  • コネ(事務所関係者と知り合いなど)

どれかが必要です。

他の分野で名をあげる

脚本家をめざして脚本家になった人より、

放送作家、小説、漫画、役者、芸人、自主制作映画の監督など…

他のジャンルで結果を出して、求められて脚本家デビューした人の方が大切にされます。

もしも、自分が人生をやり直せるなら。脚本家になりたいなら脚本の勉強はしません。他の分野のプロフェッショナルになります。それから、脚本を書きます。

脚本しか書けない脚本家は、肩身が狭いです。

独自に営業活動をする

作品を作るとき、脚本家を誰にするかの決定権は、ほとんどの場合プロデューサーにあります。

プロデューサーへの営業が効果的です。

営業が成功しても、いきなり抜擢されることはありません。

実績がない場合、下積み(企画書やプロットの手伝い)からとなります。

出会いの場としては、

  • SNS
  • スクール主催の講座やパーティ
  • いきなり電話をかける
  • まずはハードルが低い業界人(売れてない役者さんなど)に接触して輪を広げていく…

などあります。



「脚本家」メリット&デメリット

メリット

  • よろこびが大きい
  • 芸能人が見られる。芸能人と友達になれる可能性がある。芸能人と結婚できる可能性もある
  • 売れれば儲かる

よろこびが大きい

  • 脚本を書き終えたとき
  • 作品(映像や舞台)が完成したとき
  • ギャラが振り込まれたとき
  • 反響があったとき
  • ホメられたとき
  • チヤホヤされたとき
  • 憧れの人(芸能人、監督など)に会えたとき
  • 賞をもらったとき
  • 満足いく作品ができたとき

よろこびの場面がたくさんあります。

芸能人が見られる。芸能人と友達になれる可能性がある。芸能人と結婚できる可能性もある

芸能人は、職場仲間、仕事関係者です。

友人関係、恋愛関係に発展することもあります。

と言いつつ、女性脚本家の場合、芸能人と恋愛関係になることはほぼありません。

男性脚本家はあります。

売れれば儲かる

売れれば儲かります。

漫画家や音楽家ほどではありませんが。

印税(不労所得)は魅力的です。

デメリット

  • ストレスが溜まる
  • 不安定(収入&将来)
  • 不健康

ストレスが溜まる

脚本は、ドラマや映画の土台となるものです。

脚本家が作成したものに対して、スタッフ一同が意見を言ってきます。批判ではありません、作品をより良いものにするための「意見」です。

が、己を否定されているような気持ちになります。

意見や方向性がスタッフ間で統一されてないときも地獄です。

中華料理が食べたいと言われたから中華料理を作ったら、突然エライ人がきて「今日はお寿司が食べたい」と言い出して、作り直しを命じられた…

みたいなことが多々あります。気が狂います。

不安定(収入&将来)

会社勤務と比べると、「安定」はないです。

不健康

座りっぱなし、パソコン打ちっぱなしです。

急な〆切で徹夜が続くことも多いです。

肩こり、頭痛、その他不調に悩まされている人がたくさんいます。

意図的に運動や健康管理しないとマズイです。



その他いろいろ

収入

  • 脚本料
  • 印税

が収入源です。

脚本料はピンキリです。

テレビの連ドラだと、大御所で1話200万円前後、中堅が100万円前後、新人は50万円前後でしょうか。

映画は規模によりますが、1本200~500万円程度。

これに再放送、配信、DVD&ブルーレイ販売の印税が入ってきます。

舞台は規模がまちまちすぎて脚本料も不明です。

中規模の商業舞台で30万円前後と聞いたこともあります。

印税がないので、映像と比べると収入的には厳しいです。

(※2015年頃の情報です。その後変化してるかもです)

住まい

脚本家を「生業」にするなら、東京(近辺)在住が必須となります。

  • めちゃめちゃ売れた場合
  • 地方番組(制作)でやっていく場合

は、東京(近辺)以外でも大丈夫です。

年齢

デビューは若い方が有利です。

  • プロデューサーにとって使いやすい
  • 伸びしろがある
  • 若者文化や感性への期待

が理由です。

とはいえ、超一流脚本家のほとんどが60代。無名なら、40代でも「若手」「新人」と言われる世界です。

「運」「実力」「才能」があれば年齢は関係なくなります。

向いている人

  • 押しが強い
  • 人あたりがいい
  • ストレスに強い

脚本家は、いろんな人(監督、役者、スポンサーなど)からの要望をまとめる係でもあります。

人あたりがよく、かつ、自分の意見も適度に押し通せる強さが求められます。

人と接するのが苦手だから書く仕事に…

という場合は、脚本家ではなく小説など、ほぼ己の才能だけで完結させられるものがいいです。



今回のまとめ

最後に余談ですが…

知人に30代後半の女性がいました。

脚本家を目指してスクールに通ったけれど芽が出ませんでした。

が、スクールで知り合った男性と結婚。その男性が超売れっ子脚本家になりました。

大金持ちになって、都内のタワマンに住んで、芸能人とも会えるようになりました。

脚本家に限らず、何でも、なれるかどうかは別として、新しいことを始めると、いろいろ起こって楽しいですね。

うさぎん

この記事を読んで売れっ子脚本家になったらおごって下さい~
みんな、幸せになるんやで~

タコ師匠

\新しいこと始めたいなら参考までに/

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