独身40代、「終活」で今からやっておくべき5つのこと

「脚本家」になるには?~売れなかった元脚本家が反面教師的に解説

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こんにちは。プロしあわせちゃん(@shiawasechannet)です。

ヤングシナリオ大賞佳作受賞。売れなかった元脚本家です。(※プロフィール

 

美人さん

ドラマや映画が大好き、「脚本家」の仕事に興味がある…でも、実際はどうなんだろう?…どうやってなるんだろう?…

 

興味ある方、いますか?

20年前の私です。テレビドラマが大好きで脚本家をめざしました。コンクール受賞&デビューを目標に努力して、夢を叶えました。が、売れっ子になれないまま、脚本家を引退しました。

売れなかった失敗元脚本家の自分が、反面教師的要素を交えながら、

今回は、「脚本家のなり方」について記します。

参考になれば幸いです~

 

この記事はこんな人におすすめ
  • 「脚本家」になりたい人!
  • 「脚本家」に興味がある人!
  • 「転職」や「副業」を考えている人!



「脚本家」の仕事とは?

仕事内容

「物語」を「脚本形式」で書くことです。

  • 小説や漫画などの原作を脚本にする場合。
  • ゼロから物語を作り上げる場合。

があります。

 

活躍の場

  • 映像(テレビドラマ、ネットドラマ、映画)
  • 舞台
  • 漫画原作
  • ゲーム台本

があります。

ちなみに、バラエティ番組の台本を書く人は「放送作家」「構成作家」と呼ばれます。違うジャンルです。

兼任されてる方(バラエティもドラマもやる)も多いです。



「脚本家」になるには?

  1. 脚本が書けるようになる。
  2. 脚本家デビュー。

1つずつ見ていきましょう。

「脚本が書けるようになる」には?

  • 独学
  • スクール
  • 弟子入り

3つの方法があります。

独学

  • 【メリット】お金がかからない。自由にやれる。感性が守られる。
  • 【デメリット】才能がある人はいいけど才能がない人はそれに気付けず、進歩ないままズルズル続けてしまう。デビュー後ちょっとだけ苦労する。

独学」がオススメです。

私自身はスクールに通いました。人生をやり直せるなら「独学」にします。

脚本家は「資格」や「正解」がない仕事です。スクール講師や師匠の「型」や「好み」に染められるより、独学で、自由に、個性や感性を爆発させます。

仕事としてやっていく場合は「技術」が必要になります。

最初はちょっと苦労しますが、「技術」は現場でもがきながら身につければ大丈夫です。

ただ、才能がない場合は「独学」はヤバイです。人生、取り返しのつかないことになります(笑)

才能があるかないかはやってみないとわからないので、まず、やってみるのがいいです!

 

これ1冊読んで、真似して書けば大丈夫。

 

スクールに通う

  • 【メリット】仲間ができる。モチベーションが保たれる。いちおうの基礎が身につく。コンクールの情報などが入ってきやすい。
  • 【デメリット】お金がかかる。「型」にハメられる。

まずは「独学」でやってみて、結果が出なかった時にスクールに通います。

己を客観視できるようになります。

学校に通ったからといって、業界関係者とコネができたり、デビューのチャンスが与えられるわけではありません。

過度な期待はしない方がいいです。

いろんな学校がありますが、授業の内容は似たりよったり。

予算に合わせて選べばいいです。

通信で学べるところもありますが、デビュー後は東京近辺への引っ越しが必要です。

 

弟子入り

脚本家の弟子になるという制度は、今はほとんどありません。

脚本家は個人主義体質。「弟子をとるより自分の作品に集中したい」という人が多いからでしょうか。たぶん(笑)

 

「脚本家デビュー」するには?

  • 脚本コンクールで賞をとる。
  • 脚本家事務所に所属する。
  • 他の分野で名をあげる。
  • 独自に営業活動をする。

脚本コンクールで賞をとる

脚本家デビューの王道です。

テレビドラマ、映画、舞台…かなりの数の脚本コンクールが開催されています。

デビューに直結するのは、『フジテレビヤングシナリオ大賞』『TBS連ドラ・シナリオ大賞』です。

毎年行われていますが、募集要項が変わることがあるので、応募前にチェックが必要です。

年齢制限はありませんが(「自称35才以下」という要項の時もあります)、若い方が好まれます。

高齢で不安なら、『城戸賞』『テレビ朝日新人シナリオ大賞』がオススメです。40代、50代の受賞者がじゃんじゃんいます。

コンクールごとに特色があるので、調べましょう。

デビューに直結する賞の場合、受賞後にプロデューサーから声がかかります。

企画書やプロット(ストーリーライン)の作成を手伝うことになります。

タイミングが合えば、いきなり脚本家としてデビューできます。

デビュー作がヒットして一気に売れっ子になる人もいます。少数です。

だいたいの場合、2~3年は企画書やプロットを手伝いながらいろんなことを学びます。

そのうち、デビューのチャンスがやってきます。

簡単にはヒットしません。

企画書やプロットの手伝いをしながら次のチャンスに備える。

繰り返しです。

 

脚本家事務所に所属する

実績がないと所属できません。

「若さ」「特技」(医師免許、弁護士免許など)を評価されることもあります。

ほとんどの場合、コンクール受賞歴、脚本家としての実績、又はコネ(事務所関係者と知り合いなど)が必要です。

 

他の分野で名をあげる

脚本家をめざして脚本家になった人より、

放送作家、小説、漫画、役者、芸人、自主制作映画の監督など…

他のジャンルである程度結果を出して、求められて脚本家デビューした人の方が、めっちゃ大切にされます。

もしも、私が人生をやり直せるなら。脚本家になりたいなら脚本の勉強はしません。他の分野のプロフェッショナルになります。それから、脚本を書きます。

脚本しか書けない脚本家は、肩身が狭いです。

 

独自に営業活動をする

作品を作るとき、脚本家を誰にするかの決定権は、ほとんどの場合プロデューサーにあります。

プロデューサーへの営業が効果的です。

いきなり抜擢されることはありません。

実績がない場合、下積み(企画書やプロットの手伝い)からとなります。

出会いの場としては、SNS、スクール主催のパーティ、いきなり電話をかける、まずはハードルが低い業界人(売れてない役者など)に接触して輪を広げていく…

などあります。



「脚本家になる」メリット&デメリット

メリット

  • よろこびが大きい。
  • 芸能人が見られる。芸能人と友達になれる可能性がある。芸能人と結婚できる可能性もある。
  • 売れれば儲かる。

よろこびが大きい。

  • 脚本を書き終えたとき。
  • 作品(映像や舞台)が完成したとき。
  • ギャラが振り込まれたとき。
  • 反響があったとき。
  • ホメられたとき。
  • チヤホヤされたとき。
  • 憧れの人(芸能人、監督など)に会えたとき。
  • 賞をもらったとき。
  • 満足いく作品ができたとき。

よろこびの場面がたくさんあります。

 

芸能人が見られる。芸能人と友達になれる可能性がある。芸能人と結婚できる可能性もある。

芸能人は、職場仲間、仕事関係者です。

友人関係、恋愛関係に発展することももちろんあります。

と言いつつ、女性脚本家の場合、芸能人と恋愛関係になることはほぼありません。

男性脚本家はあります。

 

売れれば儲かる。

売れれば儲かります。

漫画家や音楽家ほどではありませんが。

印税(不労所得)は魅力的です。

 

デメリット

  • ストレスが溜まる。
  • 不安定(収入&将来)
  • 不健康。

ストレスが溜まる。

脚本は、ドラマや映画の土台となるものです。

脚本家が作成したものに対して、スタッフ一同が意見を言ってきます。悪気はありません。作品をより良いものにするための意見です。

が、自分を否定されているような気になります。

意見や方向性がスタッフ間で統一されてないときも地獄です。

中華料理が食べたいって言われたから中華料理を作ったら、突然エライ人がきて「今日はお寿司が食べたい」って言い出した。

みたいなことがあります。気が狂います。

 

不安定(収入&将来)

会社勤務と比べると、「安定」はないです。

 

不健康

座りっぱなし、パソコン打ちっぱなしです。

急な〆切で徹夜が続くことも多いです。

肩こり、頭痛、その他不調に悩まされている人がたくさんいます。

意図的に運動や健康管理しないとマズイです。【関連記事】老化現象?40代女性、びっくりした体の変化ランキング!



その他いろいろ

収入

  • 脚本料
  • 印税

が収入源です。

脚本料はピンキリです。

テレビの連ドラだと、大御所で1話200万円前後、中堅が100万円前後、新人は50万円前後でしょうか。

映画は規模によりますが、1本200~500万円程度。

これに再放送、配信、DVD&ブルーレイの印税が入ってきます。

舞台は規模がまちまちすぎて脚本料も不明です。

中規模の商業舞台で30万円前後と聞いたこともあります。

印税がないので、映像と比べると収入的には厳しいです。

(※2015年頃の情報です)

 

場所

脚本家を「生業」にするなら、東京(近辺)在住が必須となります。

  • めちゃめちゃ売れた場合。
  • 地方番組(制作)でやっていく場合。

は、東京(近辺)以外でも大丈夫です。【関連記事】田舎移住を迷ってる?東京に住むのはもう無理ランキング7

 

年齢

デビューは、若い方が有利です。

  • プロデューサーにとって使いやすい。
  • 伸びしろがある。
  • 若者文化や感性への期待。

からです。

とはいえ、超一流脚本家のほとんどが60代。無名なら、40代でも「若手」「新人」と言われる世界です。

「運」「実力」「才能」があれば年齢は関係なくなります。

 

向いている人

  • 押しが強い。
  • 人あたりがいい。
  • ストレスに強い。

脚本家は、いろんな人(監督、役者、スポンサーなど)からの要望をまとめる係でもあります。

人あたりがよく、かつ、自分の意見も適度に押し通せる強さが求められます。

人と接するのが苦手だから書く仕事に…

という場合は、脚本家ではなく小説など、ほぼ己の才能だけで完結させられるものがいいです。【関連記事】ハズレなし!40代女性におすすめしたい小説10冊!



今回のまとめ

30代後半の女性で、脚本家を目指してスクールに通ったけれど芽が出なくて、

でも、そのスクールで知り合った男性と結婚して、その男性が超売れっ子脚本家になって、大金持ちになって、芸能人とも会えるようになった…

という人もいました。

脚本家に限らず、何でも、なれるかどうかは別として、

新しいことを始めると、いろいろ起こって楽しいです!!!【関連記事】40代独身「趣味・特技18選!」今から始めて老後は名人・先生・師匠

 

しあわせちゃん

私もまたなんか始めようかな~
みんな、幸せになるんやで~

タコ師匠

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