こんにちは。プロしあわせちゃん(@shiawasechannet)です。
40代バツなし独身子なしです。
美人さん
困ってる人、いますか?
10年前の私です。夜、寝られないことが多くてしんどかったです。
おかげ様で、いまは困ることはなくなりました。たまに寝られないときもありますが、過去に苦しんだおかげで、自分なりの対処法、もバッチリです。
体験を元に、今回は「夜、寝たいのに寝られないときの理由と対処法」を8つ記します。
参考になれば幸いです~
- 夜寝られなくて困ってる人!
目次
「寝れなかった原因と対処法」ベスト8!
1、収入の不安
私の場合、人生でもっとも寝られなかったのは10年前です。
東京で一人暮らしをしていました。
売れない脚本家でした。
収入がとにかく不安定でした。
- ギャラが「いくら」もらえるか不明…
- ギャラが「いつ」もらえるかも不明…
- 1か月くらい仕事がないときもある…
- カードローンもある…
来月は家賃が払えるか…ローン返済できるか…この先どうなるのか…
不安でいっぱいでした。
ベッドに入るけど全然寝つけなくて、夜中に起きて、お金の計算を2時間くらいずっとしていました。
しんどかったです。
その後、収入が増えたらだいぶ寝られるようになりました。
脚本家の仕事自体をやめたら、完全に寝られるようになりました(笑)
【対策1】
- 「不安」を取り除く!
金銭問題に限らず、人間関係、失恋など…
生物は「不安」があると寝られないようにできています。
「不安」を取り除くようにします。
私の場合、収入が不安定な脚本家という仕事にチャレンジするなら、
- 「貯金」
- 「定期収入が見込めるバイト」
- 「パトロンを作る」
などしておくべきでした。
この反省は来世に生かします!
【対策2】
- 「精神」を安定させる!
宗教(←怪しくないやつ)でも自己啓発本でも何でもいいです。
「精神鍛錬」は大切です。
私の場合は、斎藤一人さんにハマりました。
書籍を読み漁って、YouTubeで音声を聞いて、だいぶ精神が安定するようになりました。
\オススメはこの本/
変な人の書いた世の中のしくみ (サンマーク文庫) [ 斎藤一人 ]
2、カーテンを「黄色」にした
ワンルームの部屋に住んでました。
模様替えで、カーテンを茶色から黄色にしました。
かなり派手な黄色です。
寝られなくなりました!
茶色に戻したら寝られるようになりました。
【対策】
- カーテンの色、かなり大事!
一般的に、寝室のカーテンは「青」「緑」「ベージュ」系がいいとのこと。
「黄色」は神経を興奮させるそうです。
3、暑い
東京で、築150年の風呂なしトイレ共同のアパートに住んだことがあります。
冷暖房はありません。
夏は冷風扇を使ってました。
暑くて寝られませんでした。
寒いのは、服や布団でまだなんとかなります。
暑いのは無理です。
寝起きで意識が朦朧とすることが何度かありました。
たぶん、寝てる間に熱中症になってたのだと思います。やばかった…
【対策】
- 温度管理!
東京の夏はとにかく、冷房がないとムリです!寝られません!
4、昼夜逆転生活
30代後半まで昼夜逆転生活でした。
朝5時に寝て、昼13時にくらいに起きてました。
外に出るのは太陽が沈んでから。
若い時はよかったけど、だんだん心身ともに不健康になってきました。
寝られなくなりました。
【対策1】
- 太陽の光を浴びる!
健康な睡眠には、健康な心身が必要です。
太陽を浴びると「セロトニン」というホルモンが増えます。
「セロトニン」が増えることにより、睡眠ホルモン「メラトニン」も増える仕組みになっています。
「セロトニン」は「ハッピーホルモン」とも言われます。
「セロトニン」が増えると、ハッピーを感じることが増える。精神も健康になります。
「昼夜逆転」自体は、仕事の都合もあるので一概に悪いこととは言えません。
そんな中でも、できることがあります。
【対策2】
- 運動する!
運動した日はよく寝られます。
外を1時間くらい歩き回るだけでも全然違います。
睡眠の役割は「脳と体のストレス・疲労を取り除く」こと。
適度な運動が、「適度な脳と体のストレス」を作成し、睡眠に導きます。
5、脳がギンギン
徹夜した後によくありました。
フラフラで、すぐにでも寝たいのに、ベッドに横になると目が冴える。
寝る前にスマホやパソコンやりすぎた時も、同じ症状になります。
【対策1】
- 脳をクールダウンさせる!
具体的な方法としては、
- ホットドリンク(ノンカフェイン)
- アロマやお香
- 照明調節
- 手足のツボ押し
【対策2】
- 規則正しい生活をする!
私はいま朝5時に起きて、夜21時に寝る生活をしています。
5年目になります。
寝る前にスマホやパソコンをやってても、夜21時になると眠くなります。寝られます。
脳や体にパターンを沁みこませること、有効です!
6、鼻がつまる
風邪、花粉症、寒暖差アレルギー、泣きすぎたとき…
鼻がつまったら「口呼吸」になります。
「口呼吸」で寝るのめちゃめちゃしんどいです。寝られません。
【対策】
- 病院に行く!
専門家にお任せ。
7、理由はないけどとにかく寝られない
収入の不安、カーテンの色、気温など…
具体的な理由はない。なのに寝られない。
という時が、たまにあります。
介護士をしていたときは焦りました。【関連記事】40代から「訪問介護ヘルパー」になるには?未経験から体験談
寝ないと、体力的にも精神的にもきついからです。
【対策】
- 横になって目を瞑っているだけで、寝ているのと同じ効果がある!
中学の先生が言ってました。
本当かどうかはわかりません(笑)
でも「寝られなくても大丈夫なんだ」と思うだけで安心するので、ラクです。
※調べたところ、本当に体と脳の休息効果があるようです!【参照記事】Sleepdays/眠れない!不眠!?と焦らなくても大丈夫。目をつぶって休んでいるだけで体の疲れは取れる
8、年のせい
最近です。
21時に寝て、トイレがしたくて0時くらいに起きた後、二度寝できなくなることが度々あります。
【対策】
- 年のせいだとあきらめる!
病院で診断してもらったわけではないので、年のせいかはわかりません。
でもまあ年のせいでしょうね。
内臓機能や体力が低下して、寝続けることが難しいのだと思われます。
老化は避けられないことなので、潔くあきらめます。( ゚∀ ゚)
「睡眠」について
「睡眠」の役割
- 脳と体の休息
- ホルモンバランスの調整
- 記憶の整理、定着
「寝るため」に必要な条件
- 安心な状態
- 疲れている状態
- 夜の状態
「寝られない」とは
- 安心できない状態
- 脳と体が疲れていない状態
- 脳と体が夜になっていない状態
根本的には、以上3点を解消すれば寝られるということです!
今回のまとめ
【寝られない理由】
- 安心できない状態
- 脳と体が疲れていない状態
- 脳と体が夜になっていない状態
【寝るための対処法】
- 安心な状態にする
- 脳と体を疲れている状態にする
- 脳と体を夜の状態にする
しあわせちゃん
タコ師匠
逆に眠すぎる場所は?
昼も夜もずっと眠くて日常生活送れない
そのパターンは経験したことないです。
寝ても寝ても眠い感じなのでしょうか???
お役に立てずにすみません(>_<)