独身の情報&安心を共有したい♪

「漁師の嫁」になるには!?方法・生活・収入など解説

アイキャッチ

こんにちは。うさぎん(@shiawasechannet)です。

40代バツなし独身子なしです。長崎県の離島出身です。

美人さん

「漁師の嫁」ってどうなんだろう…「漁師の嫁」になってみたい…漁師とどこで出会えるの?…どんな暮らしなの?…収入はいくら?…タイムスケジュールどんな感じ?…

興味ある方、いますか?

わが家は、

  • 父、漁師一筋55年の現役漁師
  • 母、漁師の嫁歴45年の現役漁師の嫁
  • 自分、漁師の娘歴40年以上

です。経験から、今回は「漁師の嫁のいろいろ」を記します。

独身の立場からですが、すみません(笑)

わかち合えればうれしいです、参考になれば幸いです~(※アイキャッチ:Daniel StuhlpfarrerによるPixabayからの画像)

この記事はこんな人におすすめ
  • 「漁師の嫁」に興味がある人!
  • 「漁師の嫁」になりたい人!
  • 「漁師の嫁」になる予定の人!
  • すでに「漁師の嫁」になっていて、他の「漁師の嫁」について知りたい人!



「漁師の嫁」になるには?

出産によって、方法が違ってきます。

漁師町は田舎です。田舎ではいまだに「結婚」イコール「子孫繁栄」を期待される部分があるからです(昔と比べるとだいぶ和らいでますが)

(一般的に)出産を期待されそうな年代

「婚活パーティ」がおすすめです。

漁師は「出会い」や「嫁」が不足しています。行政が世話を焼いている場合も多いです。

  1. 「どの地域」の「どの漁師」がいいか狙いを定めます(※漁師の種類は後述します)
  2. 「狙った地域」の自治体(市役所や商工会議所など)に「婚活パーティ」「お見合い」を開催していないか問い合わせます
  3. 「婚活パーティ」「お見合い」に参加します

(一般的に)出産を期待されなさそうな年代

  1. 「どの地域」の「どの漁師」がいいか狙いを定めます(※漁師の種類は後述します)
  2. 「狙った地域」に引っ越します
  3. 「狙った地域」でバイトを始めます
  4. 妙齢の独身男性が勝手に寄って来るか、誰かが勝手にバツイチ子あり男性など紹介してくれます(たぶん笑)



「漁師の嫁」メリット&デメリット

メリット

  • 新鮮な魚介類が食べられる!
  • 早寝早起き、健康的な生活!
  • 物々交換ができる!
  • ブログやインスタのネタになる!

1つずつ見ていきます。

新鮮な魚介類が食べられる!

漁業の種類にもよりますが、わが家の場合、

獲れた魚のどれを売ってどれを家に持って帰るかは、漁師(船元)自身で決められます。

うちの父は自分が食べたいタイプなので、いい魚が獲れると、売るよりも家に持ち帰ります。

儲からないから母は大変です(笑)【関連記事】【漁師】帰省したとき、実家のごはん【長崎県の離島】

早寝早起き、健康的な生活!

漁業の種類にもよりますが、だいたいは、「太陽と共に起きて、太陽と共に寝る生活」になります。

大酒さえ飲まなければ、健康的です。

物々交換ができる!

実家に帰ると食料や酒がたくさんあります。

近所の人からのもらい物です。

魚をあげたお返しに、農家から米や野菜をもらう。露天商からタコ焼きをもらう。

田舎はいまでも「物々交換文化」です。

ブログやインスタのネタになる!

「漁師」は、一般的にはなじみのない職業です。

ブログのネタには困りません。

写真も、面白いものがいっぱい撮れます。

デメリット

  • 洗濯物が魚臭くなる…
  • 収入が不安定…
  • 夫主体の生活…

1つずつ見ていきます。

洗濯物が魚臭くなる…

気を付けるものの、なかなか防げません。

魚を触ったあとちょっとだけ手を拭いたタオルなど混ざると、全部に臭いが広がります。

子どもの頃、すごく嫌でした。

いまは洗剤も性能がよくなってるので、多少はマシです。

が、時々やっぱり魚臭いです。

収入が不安定…

天気や収穫量でだいぶ変わります。

月収40万円のときもあれば、月収5万円のときもあります。

最低ラインを考えての貯蓄が必要です。

夫主体の生活…

基本的に夫の生活」「夫の人生サイクル」に合わせることになります。

漁師に限らず、結婚ってそんなものでしょうか?(笑)【関連記事】【反面教師】30代で「結婚したい」ならやっておけばよかったこと



「漁師の嫁」基本情報

漁師の種類

「漁師」といっても、いろんな種類があります。

「沿岸漁業」

  • 近くの海で魚を獲ること。
  • マダイ、ヒラマサ、アジ、サバ、ブリ、フグ、サンマなど、季節や地域ごとに様々な魚が獲れます。
  • 基本「日帰り」です。

うちの父も「沿岸漁業」です。

「沖合漁業」

  • ちょっと遠い海で魚を獲ること。
  • アジ、サバ、イワシ、サンマ、エビ、カニなどを大量に捕獲します。
  • 日帰りの場合もあるし、1か月くらい帰ってこないこともあります。

「遠洋漁業」

  • 遠くの海(南太平洋、アフリカ近海のインド洋、北大西洋など)で魚を獲ること。
  • いわゆるマグロ船やカツオ船。
  • 1か月~1年半くらい不在になります。

「養殖業」

  • 魚介類を育てて出荷すること。
  • フグ、ブリ、ノリ、ホタテなど地域によって違います。
  • 漁師というよりは農業・畜産。自営ではなく会社に勤めての養殖なら、サラリーマン的な存在です。

漁師の収入

  • 「船元」か「乗組員」か
  • 漁の種類(養殖、遠洋、沖合、沿岸)
  • 天候や収穫量

などで違ってきます。

うちの父の場合、「沿岸漁業」の「船元」です。

年収は600万円ほどと聞いたことがあります。見栄を張ったっぽいので、実際は400~500万円くらいじゃないかと推測しています。

そこから船の修理代や備品代、税金などが引かれます。

裕福ではなかったです。



「漁師の嫁」の1日(沿岸漁業の場合)

「沿岸漁業」のわが家の場合です。

2:30頃
  • 起床。(日によって時間は違います。前の晩に「明日は××時」と夫からの指示があります)
  • 海の様子を見に行く。(風、波、他の船が出ているかをチェック)
  • 漁に出られそうなら夫を起こす。
  • 乗組員にも電話する。(わが家は2人)
  • 夫の朝ごはん、弁当を用意する。
4:00頃
  • 家で夫を見送る。
  • 二度寝。
7:00頃
  • 二回目の起床。
  • 自分の朝ごはん。
  • 掃除、洗濯などの家事をやっつける。
12:00頃
  • 昼ごはん。
14:00頃
  • 夫から帰宅時間を知らせる電話がかかってくる。(携帯電話がない時代は、帰って来るまで何時間も港で待ってました!)
15:00頃
  • 「沖待ち」(船が戻ってくるのを待つこと)
  • 船が戻ってきたら出迎える。
  • 乗組員の嫁たちと協力して魚を運ぶ。

魚運び

(リヤカーで運びます)

  • 漁協で魚を計測してもらう。
16:00頃
  • 夫より先に帰宅。
  • 風呂をわかす。
  • 家用に持ち帰った魚をさばく。
  • 晩ごはんを作る。
16:30頃
  • 夫帰宅。
17:30頃
  • 夕食。(刺身+ごはん+メインのおかず1品くらい)
19:00頃
  • 風呂。
21:00頃
  • 就寝。

わが地域では、夏は毎週土曜日が休み。冬は第2土曜日が休みです。

地域の漁協組合ごとに違います。

1~2月は休漁期間。育児などでお金が必要な人は、この期間に「出稼ぎ」に出ます。

うさぎん

私が子どもの頃、うちの両親も「出稼ぎ」に出てました。感謝。



今回のまとめ

子どもの頃は「父が漁師」なことが嫌でした。

サラリーマンや公務員の家庭に憧れてました。

いま、父は69歳。子どもたちの養育費を稼ぐ必要もなくなり、定年など関係なく、天気に合わせて自由に働いています。

そんな父を支える母も楽しそう。

「漁師の嫁」。最初は大変だろうけど、老後はいいかもしれません。

ちなみに、こんな人が「漁師の嫁」に向いてる気がします。

  • 「漁師の嫁」生活を面白がれる人。
  • 「近所付き合い」が苦じゃない人。
  • 「田舎暮らし」が苦じゃない人。
  • 「漁師の旦那様」のことが大好きな人。

うさぎん

「釣り」が好きな人もいいかもしれんです。
みんな、幸せになるんやで~

タコ師匠

2 COMMENTS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です